みどり野保育園 沿革

社会福祉法人イエス団(以下、イエス団)みどり野保育園(以下、保育園)は、日本キリスト教団尼崎教会(以下、教会)を母体として、1979年4月に開園しました。
尼崎教会は、1963年まで「付属みどり幼稚園」を経営していましたが、諸般の事情で廃園となりました。それ以来、幼児教育・保育の志をもたれた尼崎教会員が祈っておられました。
1977年、尼崎教会近隣の工場跡地に集合住宅が建設されることになり、それに伴い保育園設立の必要性が地域において認識されるようになっていきました。
その後、住民の声に応える形で始まった保育園設立の計画に尼崎教会が積極的に関わることになりました。
その際、賀川豊彦が以前、尼崎市の顧問等をしておられた関係もあり、尼崎教会から社会福祉法人イエス団へみどり野保育園の加入申請がなされ、みどり野保育園はイエス団の施設として開園することになりました。
そして、初代の施設長には尼崎教会牧師の種谷俊一が就任することになりました。
その後の牧師と園長の変遷
- 1986年4月
- 亀田正巳が尼崎教会の牧師、保育園の園長として就任
- 2000年4月
- 廣田和浩が尼崎教会の牧師、保育園の園長として就任
- 2015年4月
- イエス団の本部事務局長であった中田一夫が異動により園長に就任
尼崎教会には山本有紀が牧師として就任

